第38章 お姉ちゃんおめでとう!
「なお!お誕生日おめでとう!」
「ありがとう!らぁらも誕生日おめでとう!」
2人はいつものを渡しあった
「じゃあ!私家にもどるね!」
「うん!これからも頑張ってね!」
「かしこま!」
のんはふとカレンダーをみた
「あ‥あぁぁぁ!?忘れてた!!」
のんはらぁらの誕生日が今日であることを忘れていた
「のん?どうしたの?いきなり大声出して」
「な‥なんでもないよ」
「そう?ねぇのんにお願いがあるの!」
「私に?何?」
のんは首を傾げた
「実は‥」
耳元で囁いた
「え!?パパもやるの?」
「だってパパいれないと三人にならないじゃない?」
「‥そうだけど‥」
「のん!もうすぐらぁらが帰ってくるわよ」