第36章 無人島サバイバル
「今‥ドロシーの叫び声みたいなの聞こえなかった?」
「シオンを怒らせたんじゃない?ドロシーならやらかしそうだし」
「にしても‥バナナいがいに食べ物ないの?」
ななみは無人島サバイバルの詳細がかかれた紙をとりだした
「どの島にも共通してバナナの木があります‥あとは自分たちで探してください‥島
によりかわります‥だって」
「バナナばかり食べてると飽きちゃわない?」
「そうだね‥ほかの食べ物を探そっか!何があるかはわからないけど‥」
「じゃあ手分けして探そう!」
「怪我とかしないようにね!」
里奈は頷き食べ物を探しに行った
「キノコくらいはあってもいいと思うけどな‥この島にキノコはないのかな‥」