第35章 ノンシュガー
「待っていたわ真中のん」
「じゅのん‥ぴのん‥かのんを目覚めさせるってどういう事?かのんは私なの!」
「もうのんの中にかのんはいないぴっぴ?」
「それは‥」
「真中のんとしてノンシュガーとしてやっていく‥それで間違いはないわね?」
のんは頷いた
「‥私とぴのんはトライアングルとして最後の神アイドルグランプリに出場するつもりよ」
「‥そうなんだ」
「本当の事をいうと‥のんをかのんとして‥」
するとちりとペッパーが現れた
「どういうことですの?」
「のん!大丈夫か?」
「ちり‥ペッパー‥」
「確かぴのんと言ったからしら?のんをどうするつもりですの?利用するつもりですの?」