第34章 ジュリィとジャニス
ちりはプリパラに向かった
「ペッパー!まちなさい!」
「はっ‥!」
ペッパーはちりをみるなりよだれをたらし目を光らせた
「な‥なんですの?」
「お前美味そう‥!」
「ひぃぃぃぃぃ!!」
するとちりは水芸を始めた
「ちりしゃんちりしゃんちりしゃんしゃん!!」
「なんだ?その踊り‥雨乞いか?」
ペッパーは首を傾げた
「ペロピタ!」
「ひぃぃぃぃぃ!」
「こら!ペッパー!やめなさい!」
「‥あなたはペッパーっていうのね‥かわった名前ね」
「あたいサパンナからきた!」
ペッパーはライオンの真似をした
「サパンナから‥どうりで‥教育がなってませんわ!」
「ちりも!もういいでしょ?」