第3章 迷子のジュルル
「ジュルルー!」
手分けして探すが見つからない
「ジュルル‥」
するとかすかにジュルルの声が聞こえた
「あの木から‥」
木をよくみるとジュルルがいた
「ジュルル!!」
ジュルルは里奈を見つけると木からジャンプした
「ジュルルー!」
里奈はジュルルをキャッチしたが近くの木にぶつかった
「里奈大丈夫か?」
「ジュルルちゃん無事でよかった‥」
「里奈怪我はないぷり?」
里奈は頷いた
「よかった‥ジュルルが無事で」
ジュルルは無邪気にわらっている
「ん?」
何かがにおっている
「ジュルルのオムツかえないと!!」
「ジュルル臭い!!」
「ちょっとドロシー」
里奈は慌ててジュルルのオムツをかえた