第27章 言えない‥
「まほちゃん起きてる?」
部屋からでてこないひびきを心配しファルルはやってきた
「あぁ‥今起きたよ」
「考え事してたんでしょ?」
ひびきは頷いた
「友情がいえないからって焦ることはないからね?グランプリまでまだ時間あるから」
「‥ありがとう」
「ふわり達が待ってるわ行こ!まほちゃん」
ひびきは頷き部屋をあとにした
「ひびきさん朝ごはん食べましょ?」
「そうだな‥」
その頃里奈達はグランプリにむけて練習をしていた
「1、2、1、2!」
「里奈遅い!」
「ごめん!」
「もう1回いくよ!1、2、1、2!その調子その調子!」
(二人の足を引っ張らないようにしないと‥ひびきさん悩んでるのかな‥)
すると里奈は転倒した