第22章 ぴのん
「らぁらはのんをおいかけるぷり!」
「うん!かしこま!!」
するとふわりから連絡が来た
「ジュルルがなきやまないの」
「わかった今行く」
急いで向かった
「ジュルルは?」
ジュルルは泣いていた
「まっまぁ!!」
「大丈夫大丈夫よジュルル」
里奈が抱っこしているとなきやんだ
「ジュルルどうしたの?」
「戻ってきたらないてたの」
「ひびきさんなにかした?」
「ひびき様は遊んであげようとしたんですが泣いてしまったんです」
ひびきは顔をそらした
「ジュルル!ひびきさんは優しい人よ」
「たぁい?」
ジュルルは首を傾げた
するとひびきは里奈の髪を触りはじめた
「ひびきさん?」