第22章 ぴのん
「のーん!!」
「のんちゃん!!」
「里奈さん‥お姉ちゃん‥」
「ぴのんのライブみたぷり‥」
のんはしたを向いた
「お姉ちゃん!私‥私は私のチームを作るって决めたの!!」
「のん‥」
「‥らぁら‥」
そふぃは指をさした
「じゅのんとぴのん!?」
のんはらぁらの後に隠れた
「のんはいるぴっぴ?」
「のんをどうするつもり?」
「トライアングルのかのんとして頑張ってもらうわ」
「のんは自分のチームを作るウチャ!」
するとじゅのんはフッと笑った
「作る作るとか言って全然作れてないじゃない‥」
「‥それは‥」
「作れないならトライアングルとして頑張るほうがいいぴっぴ!!」
「あ!のん!!」
のんは走っていってしまった