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【名探偵コナン】【まじっく快斗】本物の魔法使い。

第6章 一発の銃弾と愛らしさ。


とある休日の昼下がり。
昨夜は『勝負』が意外に長引いて、
蘭ちゃんにもいろいろ適当な理由で勘弁してもらって
・・現在に至る。
さすがに眠くて眠くて。
まぁ、一晩中怪盗キッドとかけっこしてしまいにおまわりさんたちと追いかけっこして。
おかげで徹夜も同然な訳で。
あー。眠い。

オレは下宿中の寝床として居間を借りてる状態。
毛利さんの部屋はコナンくんがいるから定員オーバー。
事務所でいーよって言ったら
『資料があるからダメだ。』だそうで。
なのでテレビの前あたりに布団を敷いて、って形になった。
朝方になると気配を消した蘭ちゃんがキッチンで朝ごはん作り。
和食の日にはお味噌汁のいい香りで目覚められる。
・・この幸せヤバいわ。いろいろな意味で。
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