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【ハイキュー】 secret crush
第1章 私の気持ち
どうしても縮められない年の差を気にする。
君と同じ時間を過ごしたかった。
同じ制服を着て、
同じ教室で授業を受けて…。
体育祭や文化祭で盛り上がったり。
あっ、マネージャーもしたかったな。
「お疲れさま」って、タオルとか渡してみたかった。
そしたら、ちょっとは可能性もあったかな?
そう、思わずにいられない。
君にとって私は、友人の姉の友人。
いわゆる、他人。
本当…
赤の他人。
それでも、その笑顔に惹かれてしまった私は、どうしたらいいですか?
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