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とある本丸のとある恋物語【刀剣乱舞】

第9章 重なる身体【加州清光•R18】


【清光】

情事後、すぐに主は眠ってしまった。

乱れてしまった前髪を指でそっと直せば

「ん……」

今、どんな夢を見てるんだろ?

「清光…」

「何?」

夢の中の主に返事をすれば

「好き……」

「俺も」

頬にそっと口付けをし、俺も眠りについた。
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