第13章 ライバル【土方十四郎】
土方「……知ってる。」
と土方は微笑んだ。
そのまま、
二人の唇が重なった
夏希「ん…ひじ…かた」
すると土方は、
ムスッとした顔で
こう囁いた。
土方「十四郎」
夏希「と…十四郎…。」
土方「よくできました。」
と言ってまた唇を重ねる。
甘いキスに私は、
刺激が欲しいと
十四郎の唇に私の舌をくっ付けた。
すると、十四郎も舌を出して、
刺激的なキスに変わった。
それからの事は、
ほとんど覚えてない
だが、次の日目が覚めると、
隊士達がうなじに傷を作っていた。
おしまい