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銀魂の短編集!

第5章 相合い傘【阿伏兎】


夏希「ーーーんっ」

長い長いキスを終えて、唇が離れると、阿伏兎さんが囁いた


阿「しばらくは傘を二人で使うか…。」

夏希「へっ…!?」

阿「別にいいだろ?」


と微笑んだ阿伏兎さんに、私はこう返した。


夏希「相合い傘ですねっ!…阿伏兎!」

おしまい
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