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銀魂の短編集!

第2章 ゲームセンター【近藤勲】


夏希「近藤…さん…?」
私はパニックになっていた。
顔が熱を帯びていくのが嫌になるくらい分かる。

夏希「近藤…さん」
私が近藤さんの名前をよぶと、



近藤「さて……何してもらおうかな…」

と怪しい笑みを見せた。
今までに無い色っぽい顔に、私は目を離すことができなくなった。
……近藤さんって、こんな顔出来るんだ

近藤「うーん」


しばらくの沈黙の後、近藤さんが口を開いた。


近藤「今から俺がいいよって言うまで、キスしてくれないか??」

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