第19章 《裏》コスプレ大会【トッシー】
朝目が覚めると、 私の彼氏である土方さんではなく、
トッシーがいた。
一応、トッシーとも付き合っていて、
何回か会話だってした。
だがしかし、
今日は違ったー…
トッシー「夏希殿!これを着てくれないだろうか!」
と言って手渡されたのは、
初音〇クのコスプレ衣装だった。
夏希「……え、いや、なんで…?」
私はまばたきを何回もした。
だが、手渡されたのはやっぱり初音〇クだった。
トッシー「だって…君に似合うと思って…嫌でごさったか?」
と涙目+上目遣いで私は二つ返事で承諾した。
トッシーもコスプレすると言う条件を出して………