第18章 《裏》白い恋人【白夜叉】

白夜叉「いいぜ。…痛かったら、言え」
さりげない優しさにキュンとしてしまう。

だがそれも束の間、一気に銀時さんの太くて熱いモノが突っ込まれた。


夏希「んん！あっあああぁ！」


白夜叉「キッツ…夏希…ッもう少し、力抜け…ッ！」

と銀時さんも荒い呼吸をする。


夏希「あっ！あん！ひぁあ！」


すると、銀時さんは私に甘いキスをした。それが薬となった私は、力が抜けた。

白夜叉「やれば、ッ出来んじゃねぇか。」


夏希「んーッ！」


白夜叉「もう…我慢出来ねぇ、動くぞ。」

と私の奥をつき始めた。
パンパンパン
という音と、
グチュグチュ
という音が鳴り響いた。


すごい快感に飲まれた私は、
もう限界だった。


夏希「ひぅう！あ！もぅ…！イッちゃ！」


白夜叉「やべぇ…俺も…イク…！」


そして、私たちは果てた。


夏希「銀時さん…」

白夜叉「ん、なんだ」


夏希「大好きです…！」


白夜叉「えっ」


夏希「えっ？」


白夜叉「それ、反則。」


夏希「…まさか。」

白夜叉「やべぇ、勃った。」


夏希「いいですよ、銀時さんとなら。」
そう微笑むと、
銀時さんも微笑み、第２ラウンドが始まった







おしまい