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銀魂の短編集!

第18章 《裏》白い恋人【白夜叉】


私は、もう死ぬ。


戦闘中に刀を折られ、銃で脇腹を打たれ、刀で肩を斬られ、もう私は立てなくなってしまった。


その辺の地面で、
天人と共に倒れていた。
だんだん意識が薄れてくなか、
私は目を閉じようとした。


すると、声が聞こえた。
強くて、太い声だった。

髪の毛は銀色。
服も白のようだったが、
返り血で赤く染まっていた。

この人は、きっと今有名のーーーー。



白夜叉さん。






白夜叉「オイ!大丈夫か!?」





私は、白夜叉さんに抱き上げられた瞬間、意識を手放した。
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