第15章 《裏》独占欲高め男子【沖田総悟】
ぐぐっと深くまで押し込まれた。
私は、それで大きな声を上げてしまう。
沖田「アッ…。も、動かしまずぜ…。」
夏希「えっ…早…」
と言い終わらない内に、
沖田さんが素早く動いた。
夏希「アァアア!早いっ!んんんっ!」
私が体を跳ね上げて叫ぶと、
それにあわせて
沖田さんもイッた。
夏希「はぁっ…はぁ…。」
沖田「……愛してますぜ、夏希。」
と言って手首に濃いキスマークを残す。
そして、疲れはてたのか寝てしまった。
夏希「私も愛してますよ…。」
夏希は寝てしまった沖田さんにそっと囁いて、
首筋にキスマークを残した。