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私、魔法使えませんが。【HQ】

第1章 第一章 始まり





『ふ わ ぁ ...

れおんおはよう』


れおんとは私が飼ってる梟の事だ。名前の由来はこの子が生まれた時が獅子座の時期だったから。
そのまんまだね笑

この家には私とれおんしか住んでいない。理由は後々分かるんじゃないかな ~ ??



『さて、ポストの中見ますかー』




ポストの中にいつもある新聞はいつも最新の情報があり面白い



し か し 、ポストの中を見ると新聞がなくよく分からない手紙が入ってた


余りにも危険なオーラを放っている。怖い.....。でも開けなきゃ。
新聞が入ってない理由もわかるかも


『ンン、でもご飯が先だー!!』
さッ簡単に作りますか







出来ました(((o(♡´▽`♡)o)))

朝食はフレンチトーストだ、お洒落だよねー♪



おっと食べる前に写メ撮って...っと。OK
そんじゃ『いただきます!!』

ん~出来栄え最高。今日はいままでより1番いい!


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___神楽柚愛殿、貴方には魔法学校≪マジーア学園≫に入学して貰う。今の学校の方には話をしてある。春休み終わりの3日前に家に行くから、よろしくな__

....だってさ、ハァ!?魔法学校って?入学って、転入ジャないの?3日前って明日じゃん!!

『意味わかんないよ ~...』


なんにも理解出来ないよ、まぁ明日になるしかないし
あ、『れおんのご飯!!』


こんな私で大丈夫か
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