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4兄弟恋に溺れる夜

第2章 愛ゆえに 長男 嫉妬 縛り 大人の玩具あり



とある仕事の帰り道
あるケーキ屋に立ちよる優菜

「いらっしゃいませー」

優菜が店内に入ると
レジの前で作業している
一見、クールに見える美人な女の人と目が合う

「あれ?優菜〜〜!」
「麻衣子!来ちゃった!」

目があった瞬間叫ぶように
優菜の名前を呼ぶ麻衣子

「来るなら言ってくれればよかったのにー」
「今日雑誌の発売日って言ってたから忙しいだろうなって思って」
「まぁ確かに忙しかったけどね、ごめん気使わせたね!」
「ううん!私こそ終わりの時間にごめんね?」
「大丈夫だよ!そんなに残ってないけど」

ガラスケースの中を見ながら言う麻衣子

「今日はどうする?2個?」
「今日はオススメを1個」
「あれ?珍しいね今日は1個なんだ」

いつも雅也の分も買っていくため
不思議に思い麻衣子は聞く

「うん今日は行かないから」
「雅也さんと喧嘩でもしたの?」
「してないよ〜!」
「そうなんだ?優菜達が仲良くしてると安心する!
将来姉妹になるかもしれないじゃない?」

笑いながら言う麻衣子

「えーまだ早いよ〜〜!」
「そんな事ないでしょ?そろそろじゃないの?」
「んーまだそんな話出た事もないからねー!」
「えーそうなの?」

話が盛り上がって話していると
その声を聞いた人物が奥のキッチンから
出てくる

「こーら!閉店間際でも客来てるだろ?騒がしいぞ?」
「あっごめんなさい!隆也!あ…!」
「お前な…客の前で名前で呼ぶなって言ってるだろ?」

麻衣子を呆れた表情で見ながら話す隆也

「あ…ごめんなさい!」
「気ぃ抜いてるとまたつけ込まれるぞ?」
「はい…」

麻衣子が落ち込んだ表情をすると
隆也は優しい表情になり

「まぁそうなったら全力で守ってやるけど!」

2人のやりとりを見ていた優菜が
微笑みながら隆也に声をかける

「こんばんわ!隆也さん!うるさくしてしまって
ごめんなさい!」
「ん?あっ優菜ちゃんか!ごめんね気づかなかったよ!」
「いえいえ私も麻衣子ちゃんに連絡していなかったから!」
「全然大丈夫だよ!優菜ちゃんなら大歓迎だ!」

すごい爽やかスマイルの隆也を見ていた麻衣子が黙っていると
麻衣子の肩を引き寄せながら言う隆也

「どした?」
「もうやめてよ!私看板とシャッター下ろしてきます!」
「あっ逃げられた」

麻衣子は隆也を押しのけて
外に出る
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