第3章 嫉妬は甘い蜜の味 次男 嫉妬 媚薬 鏡プレイあり
タンクトップを上に押し上げ
胸の先を舐めていた隆也
「え?隆也?」
完全に目がさめる麻衣子
「なにこれ?隆也?動けない…」
目隠しされ
腕を固定されてる事に気づく
「ん?
麻衣子に素直になってもらうためだよ」
麻衣子の耳元で
囁く
「ひゃっ!!」
ハケを麻衣子の体に
這わせながら言う
「じゃあ質問していくよ?」
「ゃっん」
「麻衣子は俺のどこが好き?」
「え?」
「答えないとツライよ?」
ハケを胸の先で遊ばせる
「ひぁっんん!」
「ほら!答えて!」
「いつも大人で…余裕あって
でも子供っぽくて
くしゃっと笑うとこ!!」
「そうなんだ?…初めて聞いた」
「あっんゃっあ」
「じゃあ答えたご褒美だよ!」
「んんっぁ!やめっぁ!」
胸の先を舐めて
片方を指で刺激する
「気持ちい?
こんな勃たせてちゃ
気持ちよくないわけないよな?」
麻衣子の耳元で囁く
「ん…待って…やだ…」
「だーめ次の質問
俺がお前以外の子にカワイイって言うの
嫌か?」
「え?それは………」
言葉を濁していると
「言えねーのかな?
言わないとこのまま放置するけど」
「え?」
「いま触って欲しくて
たまらないだろ?」
「う…言えない…」
「じゃあ質問変えようか?
優菜ちゃんに嫉妬してるんだろ?」
「それは!…そんなこと…ない!」
「何を恐がってるんだ?」
隆也の言葉を聞いて話す
「だって………隆也に…」
「俺になに?」
「隆也に…嫌われたら…生きて…いけないから」
「…!…」
「私には…隆也しか…居ないから!」
「麻衣子…」
「隆也が女の子カワイイって…
言ってても…我慢しなきゃって…
優菜に…嫉妬なんてしたって
私だけ…見てくれるわけないって
わかってるのにね…」
「………」
静かに麻衣子の話を聞く隆也
「ホントは…他の子を
カワイイって言って欲しくない
私以外に笑いかけて欲しくない
私だけの隆也でいてほしいの!
好きだから」
照れて顔が赤くなり
目隠ししててよかったと思う
隆也
「こんな事言っても重いでしょ?
嫉妬なんかする私
嫌いだよね…」
この言葉を言った瞬間
私の胸の先に吸い付いてくる隆也
「んああ!…やだ…やっ」
「嫌いになるわけないだろ?
やっと素直になってくれたのにさ!」
「言ったからもうこれ外して?」
「まだダメだ!!」
「え?」
