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4兄弟恋に溺れる夜

第3章  嫉妬は甘い蜜の味 次男 嫉妬 媚薬 鏡プレイあり


隆也サイド


麻衣子が先に目覚め
体がだるく感じたが
起きあがり
リビングに行く

「ん…麻衣子?」

目が覚めると近くに
麻衣子が居ない事に気づく
麻衣子は低血圧の為いつも
俺の後に起きるため
居ない事をおかしく思い
立ちあがると
リビングからドサっという
物音が聞こえる

「ん?」

物音が聞こえリビングに
行くと麻衣子が倒れてるのを見つける

「麻衣子!大丈夫か!!」

麻衣子の顔色を見て言う

「貧血か…よっと…」

麻衣子を抱きあげて
ベットに運び寝転ばせると
麻衣子の意識が戻る
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