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4兄弟恋に溺れる夜

第2章 愛ゆえに 長男 嫉妬 縛り 大人の玩具あり



そう言いながらベッドの上に乗り
胡座をかいて座る雅也

「来いよ!」
「え?」

優菜の体を起こし
対面座位の体勢にさせ

「やっ!」
「大丈夫!恐がるな気持ち良くなれるから!
いつもより快感は増すがな?」

そう言葉にした途端
優菜の腰を支えていた手を離す

「キャっ!!!ひぃあああっ」

グチュンという濡れた音と共に
一気に奥まで雅也のモノが優菜の中に入り込む

「まっまさっやさん!!」

突然の快感にびっくりして
雅也の体にしがみつく優菜

「あいかわらずお前の中気持ちいいな!
狭くて濡れてて締め付けてくる!」

耳元で囁くように言う雅也

「やっ!んあっぁ!」
「どした?腰動かして!動いてほしいのか?」
「違っぁ!そんなこと!」
「じゃあずっとこのままだ!」

動きを止める雅也

「雅也さんのイジワル!分かってるくせに!」
「俺バカだからわからねーな!」
「もぅお願い!動いてぇ!!」

そう言いながら腰を
動かす優菜

「かわいすぎだろ…」
「え?…」

ボソッと雅也が呟いた瞬間
優菜の両足を開かせ
両腕にかけ優菜の体を宙に浮かせ
繋がりを深くする

「ああっんんあああ」

優菜の膝の裏を持ち上げて腰を
激しく動かす雅也

「ひぁっあああ!ふっ深いっよぅ!ダメェ!」
「何がダメなんだ?っん?っ激しいのっ好きなクセに!」
「好きじゃっないっですっぁんっああっ」
「素直じゃねーなーっ…体はこんな正直なのに!」

そう言いながら
優菜をベッドに寝かせ
マングリ返しの体勢にし繋がってる所を
見えるような体勢にする雅也

「ひぁっいや!やめてぇ恥ずかしいっ」
「見て?俺達が繋がってる証拠だ!
ほらっ俺の出たりっ入ったりっしてるだろ?」

言いながら腰を動かす雅也

「んんっあああ!ぃやっ!」
「ほらっしっかり見て!」
「ぃやっ!んんっあああ」

羞恥心を煽られ
恥ずかしすぎて涙目になりながら
顔を背ける優菜

「へぇ?俺に刃向かう気か?そんなにお仕置きされたいのか?」

ニヤニヤしながら
電マを優菜に見せつける雅也

「え?ヤダヤダ!」

雅也の意図がわかり体をよじらせ逃げようとする優菜

「もぅいじめないでくださぃっやっ」
「いじめてなんかないさ!快感に溺れておかしくなってる
優菜が見たいだけだ!」





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