第2章 愛ゆえに 長男 嫉妬 縛り 大人の玩具あり
そして
車に乗せられ雅也のマンションに
連れて行かれ
「雅也さん!やめて!痛い!離して!」
玄関に無理やり押しやられ
入らされ鍵を閉める
「雅也さん!!隆也さんに謝って下さい!」
「おい!どういうことだ?隆也!隆也!隆也って
さっきからよ!お前は俺の女じゃないのか?」
怒鳴りながら優菜を壁に押し付け
顔の横に手をつきキスしようとする
「………ガリっ痛っ!」
雅也の唇を噛む優菜
雅也の力が緩んだ瞬間に部屋に走りだす
「俺から逃げられると思うなよ?」
身長と歩幅の差からすぐに追いつき
捕まえベットに落とし
「キャっ」
優菜の手を掴み頭の上に片手で押さえつけ
付けていたネクタイを外しベットの上の柵に
腕と一緒にくくりつける
「やっ雅也さん!やめて!」
「嘘ついてたお仕置きをしなきゃな!」
「え?」
優菜の着てる前開きのシャツを
引きちぎる雅也
「やっ!」
「この格好は隆也の為か?」
「違っ!」
「ブラも脱がせやすくしてるのか?」
「それは…///」
フロントホックのブラを外しながら言う
「こんなすぐ取れちゃったよ?…
しかもレースだし?俺見た事ない下着だよな!」
「……ゃ…」
片手で優菜の乳首を指で弄びながら
言う
「隆也にされるの期待してた?それとも俺?」
「雅也さんに決まってます雅也さんのバカ!」
「バカ?ならもっとお仕置きしなきゃな」
「今日に限ってなんでそんな反応するんですか?」
「んーああ行くとこ行くとこでバカバカ言われてね?」
かばんを探りながら言い
何かを手に持ち戻ってくる
「何ですかそれ…」
「んーどんな女も必ずイってしまうっていう電マなんだってさ!
こういうおもちゃを開発してる友人が居てね?
試供品でもらったんだよ!」
「電マって…」
「経験ないのか?」
「あるわけないですよ…」
「ないのか?じゃあ下着の上からだな!
感覚にビックリしてすぐにイっちゃうかもな!」
「そんなこと!」
スイッチを入れながら言う
「こんな短いスカート履いて誘おうとしてたのか?」
言いながら下着の上からクリトリスに向かって
電マを当てる
「ひゃっ!!!!」
当てた瞬間体が仰け反る