第14章 エンジェルスマイル?
萩「ひゃっ・・・な・・に」
三成「萩様の白い肌に赤色は映えますね」
チュッと肌を吸い上げ赤い花を咲かせていく
萩「ゃ・・・・・っ」
三成「声が聴きたいもっともっと貴女を啼かせたい。なぜでしょう教えてくださいますか?」
つつっと背中から前に向かい指を這わし胸の膨らみを包み込み胸の頂をきゅっと摘む
萩「ああっ・・・だ・・め」
いやいやと首を振る萩に微笑みかけると
裾から手を差し込みさわさわと太腿を撫でまわす
三成「駄目なのですか?でもここは喜んでいるようですよ」
萩「いゃ・・・ああっ」
ぐちゅっと音をたて蜜が溢れでる中心に指を沈める
萩「あっ・・・ソコは・・・っ」
三成「ここですか?」
指を二本に増やしクイッと曲げぐっと擦りあげると
ビクビク痙攣し三成の指を締め上げなから達してしまった
はぁはぁ肩で息をする萩の耳元で囁く
三成「先程の私が指差した問題の答えお分かりになりましたか?」
萩「わ・・・かん・・・ない」
三成「そうですか、では仕方ありませんね」
腰を持ち上げると自身を一気に沈めた
萩「あああっ・・・まっ・・・て・・・もう・・・ひぁぁっっ」
三成「萩様いい声で啼かれますね
先ほどの答えですが・・・・・ですよ
ちゃんと覚えておいて下さいね?」
途切れ行く意識の中で三成の囁き声が聞こえた
「・・・・・萩」
萩「っん・・・」
「萩起きろ!?」
萩「きゃ!ひ、秀吉さん帰ってきたの?」
秀吉の声に驚き体を起こすときょろきょろ辺りを見回した
萩「ゆ・・め?はぁぁっ良かったそうだよね三成君があんな事するはずないよね」
秀吉「?三成ならさっき書庫に本を返しに行ったぞ
家康、政宗、光秀はまだだが夕餉の時間だ行くぞ」
夕餉を食べて部屋へと帰る途中に三成とすれ違う
その時にそっと耳打ちされた
三成「またお教えするのを楽しみにしております」
にっこりとエンジェルスマイルで去っていく三成
う、うそでしょ?あれ夢じゃ・・・・・
三成の奥底にある黒い部分を垣間見て二人っきりにはならないようにしよう心に誓うのだった