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イケメン戦国【ご先祖様は織田信長】

第12章 宴の誘い


光秀ルート R18


予め佐助から聞いていた部屋に萩を抱いてやってきた光秀は敷いてあった褥に萩をおろした

光秀「全くあれほど大人しくしていろと言ったものを
これは仕置きが必要だな」

ニヤッと笑みを浮かべると萩の帯を解き出した
身じろぎ微かに瞳を開いた萩は光秀に手を伸ばした

萩「・・・・・あれ?」

不思議そうに自分の手を見つめる

光秀「起きたか?」

萩「光秀さんこれは?」

手首を一つに纏めて帯紐で縛られていた

光秀「萩、ここに来る前に俺が言ったことを覚えているか?」

萩「えっと、『大人しくしろ』かな?」

光秀「覚えていてあれか?」

萩「大人しくしてたでしょ?」

光秀「どの口が言っている?
城探索から帰ってきた時に謙信の膝の上にいた様に見えたが気のせいか?」

萩「うっ。そ、それは・・・・・」

光秀「俺が軍神と決闘していた時はトラに凭れて寝ていたように見えたが?」

萩「あ、あれは・・・・」

光秀「仕置き決定だな」

ニヤッと笑みを浮かべ素早く唇を奪う

萩「んんっ!」

光秀「萩、舌を出せ」

おずおずと舌を出すと下を絡ませ吸い上げる
吃驚して舌を引っ込めると光秀は舌を追いかけて深く口づけを落としていく

萩「ぁっ・・・・はぁ」

力が抜けて瞳を潤ましながら光秀を見つめる

光秀「来い」

腕を首にかけさせ自分の膝に跨ぐ様に座らせると帯を解いた着物は簡単に左右に開く
襦袢の紐を解くと萩の白い肌が露わになる
腰から上にかけてツゥッーと手を滑らせれば艶のある声が萩の口から零れ落ちる

光秀「感じているのか?これは仕置きだぞ」

そう言いながら胸を揉んでいると
頂がピンと主張する、それを避けるように優しく撫でる

萩「ゃっ・・・・」

空いている手で太ももを撫で上げるとビクッと震える体
中心に向かって指を滑らせて行くがあえて避けて周りを撫でる

萩「みつ・・・ひで・・さん」

光秀「何だ萩」

首筋に舌を這わしながらも良い所避け愛撫を続ける

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