第2章 **
Sside
「んんんっ…」
誰かが起きた…。
ニノだ。
翔「ニノおはよう。…どう?体調…」
二「大丈夫。ありがと」
翔「よかった。一日ずっとリーダーが雅紀見てたから今は寝かせてる。
潤くんは…中々起きないね。朝弱いからかな…笑?」
なんとかニノを安心させようと少し笑いを持ち掛ける俺。
二「んふふ。その間に目覚めちゃったらどーすんだろ」
潤「んんん…」
翔「つか、起きたよ…。おはよう潤くん」
潤「んあ?あー、おはよう。みんな早いね…
俺朝ごはん準備してくるわ」
潤くんは朝ごはんを取りに行った。