第8章 仲良さげな会話
「カラ松くん、その・・・元気だして。私は、いつでもカラ松くんの
味方だからーーーね?」
「!あぁ・・・そうか。ありがと、な・・・」
「皆、いってらっしゃい。気をつけてね・・・」
と「みゆちゃん、まるで新妻みたいだよ。」
「え?そうなの?」
お「早くしないと、銭湯閉まっちまう。行こうぜーーー」
「いってらっしゃい・・・」
皆が銭湯に行ってる間
私は何かする事ないかと思い
家事をして、六つ子全員の
布団を敷いてパジャマを置いて
ソファーで横になって
天井を見つめる
私が結婚する人は
どんな人なのかな
六つ子全員の中から
選ぶなら・・・
だめ。今はまだ決められない
もう少ししてからにしよう。
あれ?あれって何の漫画かな
興味津々で手に取ってみると・・・
『過激小悪魔淫乱メイド☆★ご主人様にエッチなご奉仕』
タイトルにして凄い興味が沸いてくる
誰の本かは知らないけど
見てみようかな
壁の隅っこに腰かけた状態で
次々と漫画を捲っていくと