第8章 仲良さげな会話
じ「今日のご飯なーに?」
「卵入り焼きそばだよ?」
お「うまそう♪」
六つ子と美優「いただきます。」
じ「ばくばく・・・うまいよぉ!!」
と「美味しい♪みゆちゃん料理上手いんだね。結婚したら、いい奥さんになれそうーーー」
「ん、ーーーけほ・・・!」
か「大丈夫か・・・?」
「だ、大丈夫・・・びっくりしただけだよ」
お「そういえば、母さんから電話かかってきて何か言われてたよな?
何だったっけ?」
「・・・っ・・・、息子達の事、よろしく・・・」
お「その前に母さんに
言ってただろ?ほら、言ってみ。」
「おそ松くん、もしかして
最初から聞いてたの?」
お「そうなるかな。」
と「何々?何て言ったの?ねぇ
教えてーーー」
「・・・ん・・・彼女候補(仮)です・・・」
カチャンーーー!
おそ松くん以外は唖然とした状態で、ペラペラと口が勝手に飛び出て話した
「息子達の中から結婚して、孫が生まれて、見られたら、天国に行けると言われて、考えておこうかなと・・・」
更に、箸の落ちる音が豪快に聞こえ
驚愕してしまった
「あの・・・何かおかしかった、かな・・・?」