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【ツキウタ。】ツキノ寮の管理人

第2章 管理人の1日




桐島こはねの朝は…別に特別早くはない。



AM7:00



なんとか重いまぶたをこじ開けながらも携帯のアラームを止めて、やっとの思いでベッドからおりる。



朝食はめんどくさいのでトーストで済まし、洗顔と歯磨きを済ませ、その後に化粧を施す。




そしてネイビー地のストライプが入ったお気に入りのスカートスーツに着替え、髪を整えたら完成。





部屋のドアを開けると、家から徒歩0分の職場に到着。



私は17歳の時からここ、ツキノ寮の管理人をしている。



と言っても17歳から18歳の頃にかけてはもう1人管理人さんがいたし、私も高校に通ってたしでツキノ寮には住まずにアルバイトみたいな感じだったけど。




この寮のアイドルが所属しているツキノ芸能プロダクションの社長が私の叔父で、前にいた管理人さんがもうすぐ定年するとのことだったので思い切って私に管理人をしてみないかと言う話がきた。



特にやりたいことも無かった私は二つ返事でOKし、今に至る。




管理人の仕事はと言うと…



基本的にはエントランスで立って、


不審者が入らない様に監視もしつつ、


たまーに来る来客の対応や寮に住むアイドル達の荷物や郵便物を受け取ったり。




生活に必要な消耗品などの発注。



あとは月に2回アイドル達の共有スペースの掃除。



一階エントランスのモップ掃除は毎日。



それでもって半年おきにアイドル達の部屋がゴミ屋敷になっていないかの抜き打ちチェック。



ご飯は調理師さんが別でいるので私はノータッチ。



24時間体制で警備員さん達が巡回もしてくれるので、セキュリティはバッチリ。



なんなら私も2人までなら不審者倒せると思う。多分。


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