第6章 パジャマパーティーな管理人
仕事が終わり、私は晩ご飯も食べてお風呂も終わらせて、部屋着でテレビを見ながら缶ビールを飲んでいた。
「ぷはー!」
いやー至福至福。
この為に仕事やってるようなもんだわ、ほんとに。
コンコン
すると、部屋のドアをノックする音が聞こえてきた。
あれ?今日は誰もくる予定無いはずだけど…
私は缶ビールを机の上に置いて、ドアの所まで向かう。
そしてドアを開けると…
「てってれー」
「にゃあ」
…私は無言でドアを閉めた。
すると、またドアをノックする音。
恐る恐るドアを開けると、そこには不機嫌そうな涙が愛猫のヤマトを抱えて立っていた。
「なんで途中でドアしめるの。ドッキリ大成功~って続く予定だったんだよ」
「にゃあ~」
しかも、
「いや、確かに驚いたけど…それより何故その格好」
パジャマの姿でだった。
「こはねとパジャマパーティーしたくて、ヤマトと一緒にきた」
「いやパジャマパーティーて。…まあ、とりあえずドアで立ち話は何だから入りなよ」
「おじゃまします」
「にゃあん」