第23章 こたつで釣り?
智side
和が両足をパ~ンと広げて、”いいよ”って言ってくれてる。
当然だけど、オイラとしては”このまま勢いに任せて”って思わないでもないけど…
「やっぱダメだ。めっちゃシタいよ? だってオイラずっと我慢してたからさ…。でもさ、オイラのこんなおっきい”ナニ”が和の中に入ったらさ、和絶対腰痛くなっちゃうじゃん? だからオイラ我慢する…。出来るよな?」
『出来ねぇよ』
オイラの”ナニ”の心の声が聞こえたような気がしたけど、そこは耳を塞いで、と…(´ー`*)ウンウン
「その代りさ、お願いがあるんだけど…、聞いてくれる?」
「なによ…」
「あのさ、自分でスルとこ見せて? あっ、あのねオイラもスルからさ…。だめぇ?」
「ま、まぁ…、いいですけど…?」
以下、自己規制…
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
「やっぱさ、オイラ無理みたい、我慢するの…」
頑張ったんだよ?
頑張ったんだけどさ、目の前であんなことやこんなことしてる和の姿見てたらさ、やっぱり我慢出来なくってさ…._.`)シュン
「一回だけでいいからヤラせて?」
あ~あ、お強請りしちゃった…
「だめぇ?」
「いや、ダメも何も…時間ないでしょ?」
えっ…、えぇっ…∑(º 口 º๑)❢❢
「やだぁ、なんでもっと早く教えてくんないの? 遅刻しちゃうじゃん」
オイラは大急ぎで身支度を整えると、和の”ナニ”の先っぽにチュッとキスを落とした。
「行って来るからね? ちゃんと待っててね?」
『行ってらっしゃい』
”ナニ”の心の声に見送られて、俺は部屋を飛び出した。
あっ、”罰ゲーム”の有効期限は今日一杯残ってるって、和にいうの忘れちゃったけど、まいっか(o´罒`o)
楽しみは後に取っておくことにしようじゃないか♪
おわり♡