第21章 こたつで足伸ばして何が悪い？

アソコの穴に突っ込まれた翔ちゃんの指が、グリグリと動き回る。

うぅ～、正直気持ち…良くはないかも…(>_<)

なんつーか、”違和感”？しかないんだけど…(;^_^A

｢あ、あのさ、翔ちゃん？」

｢ん？　なに？」

｢その…、確認なんだけど、さ…。そこに、その、翔ちゃんのソレ入れんだよね？」

｢そうだけど？　それが何か？」

いや、そんなシレっと…(^_^;)

｢指一本でも、結構その…痛い、っつーか…、なのに、そんなデッカイの入れたら、裂けちゃうんじゃ…」

｢う～ん、どうなんだろうね？　でもさ、大丈夫なんじゃない？」

その根拠は‥σ(๑• . •๑)？

と聞きたいところだけど、翔ちゃんが言うんだから、多分安心、なのかな？

｢それにさ、今は違和感しかないでしょ？　でもさ、こうしたらどうよ？」

狭い中で、翔ちゃんの指がクイツと曲げられる。

その瞬間、身体に電流が走ったみたいになって…

｢や、やだぁっ、なに？　なんなの？　いやぁっ…」

自然と腰が浮き上がるのを止めらんない

｢イクッ…、イッチゃう…、やめてぇ…、あ、あっ、あん…、ん…ックッ…」

尖端から飛び出た白い飛沫が、腹の上にポタポタと降り注ぐ。

嘘、でしょ…？

だって、アソコだよ？
ちょっとグリッてされただけだよ？

俺の身体、どうなっちゃったの？