第13章 こたつで初詣計画中
さあどうする?
ローションがないと、間違いなく智の身体に負担をかけるわけで…
かといって代わりになるような物なんて…油か!
「ちょっと待ってろ」
智に言い付け、俺はキッチンへと入った…が、一口に油と言っても色々種類もある。
サラダ油だろ? それにオリーブオイルに、えごま油…と、後コレは…ココナッツオイルか…
さあ、どうすっかな…(~_~;)
って、答えは決まってんだよねσ(//ω//)テヘ
俺は迷うことなくココナッツオイルを手にした。
これなら色といい、甘い香りといい、最高じゃねぇか(o^^o)♪
「それ、どうするの?」
「どうするも何も、智のココと、俺のココに塗るんだよ?」
「へぇ~、そうなんだ」
って、絶対分かってないよな?(;^_^A
便の蓋を開け、掌にココナッツオイルを垂らすと、甘い香りが立ち上った。
「なんかドキドキする匂いだね?」
言われてみれば、そうかもな?
ちょっと甘すぎる気もしないでもないが…
俺はココナッツオイルを、”Mr.MJ”と智の蕾ににたっぷりと塗り付けた。
「うふ、まちゅじゅんのおちんちん、真っ白け」
た、確かにな…(/ω\)ハズカシーィ
「俺のだけじゃないぜ? 智のココだって…」
これじゃあ、もう終わった後みたいじゃんか…(^_^;)
「どうなってるの? 教えて?」
言わせるのか、それを俺に?
「あっ、でもオイラ想像つくかも。きっと、まちゅじゅんのせーえきが溢れたみたいになってるんでしょ?」
アンタ一体どんな想像してんだよ…(^_^;)
まぁ、間違っちゃいないけどσ(//ω//)