第13章 こたつで初詣計画中
そろそろ、かな?
ヒクヒクしだした蕾に、ピンと立てた中指を突き入れてみる。
「ひゃん! な、何かがオイラのお尻に…」
智が驚いた様子で顔を上げた…と、思ったら俺の尻に顔面をぶつけた、らしい
「安心しろ、俺の指だ」
「ま、まちゅじゅんの…?」
そうだ、”俺の”だ…フフフ♪(*ФωФσ)σ
「うふ、だったら怖くないや」
平気そうな顔してたけど、本とは怖かったんじゃねぇか…(^_^;)
ま、”初めて”なんだし、それも仕方ないか…
それにしても、マジで可愛いわ、この人(⑉• •⑉)❤︎
「痛かったら言えよ?」
「うん」
俺は中に入れた指をゆっくりと動かし始めた。
「どう? 大丈夫か?」
「うう…、なんか変な感じ…」
確かにな、最初は違和感しかないだろうな
でもな、ココをこうすると…?
「へっ、あっ、なに…、やだっ…、怖いよっ…」
逃げようとする腰を押さえつけ、もう一本指を追加する。
中に入れた指を、ピンポイントはしっかり押さえつつ、バラバラに動かしてやる。
「あぁ、だめぇっ…、おかしいの…変なの…っ…」
智が激しく頭を振る…度に、鼻先が”Mr.MJ”の先端を掠める。
ちょっと、それヤバいんだけど…(>_<)
「あのな、”変”って感じてるのは、実は”気持ちイイ”ってことなんだよ? だから、素直に身を任せてみ?」
その証拠に”Mr.SO”は…(ฅωฅ`)♥