第2章 〜プロローグ〜
そこから1年間、中身が大人にとって、
それはそれは地獄のような日々だった……
おしめだったり、母乳たったり、おしめだったり……←
しかし、年月が経ってくると乳離れしてトイレも出来るようになっため、今は問題なく生活している
新一の幼馴染である毛利蘭の父母にも可愛がられ、目暮警部などとも知り合った
……さて。そんな風になんだかんだあっという間に、私が生まれてから二年が経つではないか
新一「おぎゃあ、おぎゃあ……」
我が工藤家に、長男の新一が生まれた
有希子「ふふっ、椎奈はもうお姉ちゃんね」
優作「兄弟仲良くな」
椎奈「うん」
まだ赤ん坊の新一を抱っこしながら、これから始まる物語に想いを馳せた……