第48章 月島/眼鏡
「うぁああ…はぁ
やっ…だぁ!んん!!」
ビクビクと震えるツッキーくんが
可愛くて、すきな部分を
重点的に攻める。
「うぁ…あぁ!はぁ…
名前…名前!!!」
「ん、なに?」
何か言いたげなようで、
私は応答しつつ、下を舐める。
「ん…はぁ…眼鏡っ
眼鏡ぇ…!」
そんなに眼鏡が欲しいのかな?
口を離すとどうして?と
疑問する。
「だって…名前の
顔が見えない…ジャン…
ヤる時は可愛いカノジョの
顔見たい…し…」
あ、返しますね←
眼鏡を返すとツッキーくんは
嬉しそうに私にキスをした。
「ふ…良く見える」
「う…なんか恥ずかしい」
下に顔を持っていくと、
口に含む。
さっきより激しめに舐めると、
敏感な彼氏様はすぐにイってしまった。
「はぁ…ん…名前
気持ちよかった」
今度からヤる時は、眼鏡使用に
したいと思います。
(…ツッキーくん?)
(なに?)
(もう一回…かわ…かわいぃ…と)
(は?えぇっと……
聞こえないんだけど…?)
(うっ、ああの…なんでもないデス)
(…はぁ…なんだかわかんないけど
…そーゆー赤い顔…可愛いと思う)
(へぁ?!?!)
(っ…ホラ 帰るよ!)
(……ありがとう)