第43章 花巻/授業中*イベント小説
とりあえず、もう1度
バイブの強さを中にした。
「あっ…あぁ!うぁぁああ!」
ビクビクと震える。
それにくわえ、私は
花巻の主張したソレを咥えた。
「ふぁっ?!ひぁあ!!!」
突然のことに頭がついて
いけていないようだ。
「ひぁああ!んぁああ…
激しぃ はげしいい!んううう!!!」
口を離すと、バイブを
中のまま引き抜いた。
「ひぁああ!!!」
またもイってしまったらしい。
私はさっきの小さな袋から
入れ替えで、さっきのよりも
太いバイブを取り出した。
「は…んなの入んねぇって!」
青ざめる花巻に、躊躇いなく
突っ込んだ。
「ゔああああ!!!」
いれた瞬間にイった。
私はここまでくると楽しくなり、
バイブのスイッチをONにして
一気に強にした。
グイングインと激しく動く
バイブは、花巻のいいところを
ピンポイントでついたようで…。
「あっ?!?!ああ!!!
やぁああ!そこだめ!だめぇ!
ひぁああ!らめあってぇ…んく
んぅ…ぅああああぁああ!!!」
すぐにイってしまった。
電源をおとした私は花巻の
頭を優しくなでた。
「花巻、大丈夫?」
「んぅ…へへ らいじょおぶぅ…」
花巻はキャラ崩壊した。
(花巻〜花巻〜)
(ん…はっ?!)
(花巻〜もう昼休みになるよ〜)
(えっ?!)
(早く教室戻ろ?)
(あ…俺そんなに気絶して…
ってあれ?処理してある…)
(もちろんでしょ!今回のは
私からした事だし、花巻と
ヤった後の処理なんて容易いわ!)
(あ…ありがと)
(ほら教室戻ろ!)
これが名前に強引にヤられても
花巻が別れない理由のひとつである。