第27章 国見/キス魔＊イベント小説

「んふっ…んん っはぁ！」

「はぁ、国見くん 可愛い」

「うるさい…はぁ…」

私は苗字名前。
帰宅部で、物静かな私には
ある秘密がある。
それは、キス魔だって事。

特に彼氏の国見くんには、
毎日空きもせずにキスをしている。

「くーにーみーくん」

「なに…んっ！」

ﾁｭﾁｭ と音がする。
しばらくして国見くんから
甘い声が漏れる。
私はそれがほんとに好きだ。

「ん…ふぁ…んんん」

薄目で見ると、八の字に眉を下げ
頬を赤く染め、感じている姿を
みるとやけにゾクゾクする。
パッと離すと少し物足りなさげに
こちらを見つめる国見くん。

「名前…」

「やっぱり可愛い」

「…はぁ…もう 俺ダメ…
もっとしたい 名前とのキス
大好き…んっ 」

そして、国見くんが
キス魔になりつつある。

「んん…んぅ ふぁああ」

そっと身体を撫で回す。

「んんっ？！」

胸を弄り始めると、ビクッと震える。
キスをしながら胸を弄られるのが
気持ちいいみたいだ。

「んふ…んんぁ ああうんんん！！！」

立っているせいで、足がガクガクしている。
キスをやめると、すぐに喘ぎだす。

「あぁ、やぁぁん 名前っ！
名前！んぁあ！！」

「国見くん、服抑えてて」

「ん…わかった…」

服を抑えてくれる国見くんの
胸の突起を舐める。

「ああ！！んんっ…ふぁ あぁあ」

胸からお腹、脇腹と舐めていく。
その度に反応してくれる。

(可愛いなぁ…)

私はズボンを下ろすと、
パンツ越しに掴み、上下に擦る。

「はっ…ああ…んああ！
名前…いやぁ…ちゃんと
んふぁああ！！」

もう既にシミになっていて、
ここから見上げる国見くんの顔は
エロい…。