• テキストサイズ

【刀剣乱舞】懐 か れ た い【R18】

第66章 青い海、白い砂浜





『物吉…物吉が言うなら脱ぐよ…!』


物吉「え?本当ですか?」


物吉は嬉しそうな眼差しで私を見てきた

いや、ほんとに可愛いなぁ物吉…
その純粋そうな目…!!
物吉に言われたら脱ぐよね、うん!


そうして、私は物吉の要望通りに上着を脱いだ
すると、物吉は少し赤面しながらも私の水着姿をガン見していた


物吉「……主様…可愛いです……!」


『そ、そうかな…自分ではあんまり自信ないんだけど…』


見せるのも恥ずかしいけど、褒められるのも恥ずかしいもんなんだなぁ…なんて内心思っていれば、光の速さで三日月達が近寄ってきたと同時に鶴丸達も寄ってきた


鶴丸「おいおい、可愛過ぎるぞ…!」


加州「主可愛過ぎ…」


大和守「やっぱりこの水着にして良かったね」


…………ん?
この水着にして良かったね?
どうゆうこと?私聞いてないけど


『褒めてくれるのはすごく嬉しいんだけど…安定くん?どうゆうこと?』


私の言葉に安定は目を逸らしながら頬を掻いた


大和守「……え、あー……それは僕じゃなくて鶴丸さんだよ…!」


鶴丸「なっ…!お前らだって乗り気だっただろう!」


加州「知らないなぁ…あ。主すごく可愛い」


『はぁ……お前ら……』


言い争いしたってこの三振りしかいないでしょ、水着買い替えたの…後でしばかなくちゃ…
そう思っていれば、ふと背後から誰かに抱きしめられた


/ 1220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp