第43章 謝罪の気持ち

長谷部「っん……」


少し舐めただけでピクッと反応する長谷部
その反応が嬉しくて、先端を口に含めば舌で刺激する


『んっ……ふ』


長谷部「はぁっ……主っ……」


『んん……きもちい…？』


長谷部を見上げながら先端に吸い付く


長谷部「っ…！あ、主っ……、そんなに吸い付かれたらっ…！」


『んっ…！？』


長谷部のモノを舐めていれば、いきなりビクッと身震いをして先端から白濁液が飛び出した
慌てて口を離した為、顔に白濁液がかかってしまった


長谷部「っはぁ…、はぁっ……あ、主…！汚してしまい申し訳ありません…！」


長谷部は私の顔を見れば血相を変えて、慌てたように近くにあったちり紙を手にする

私はそんな長谷部の手を握った


『長谷部……舐めて？』


長谷部「っ……え？」


『長谷部が出したんだから…舐めて綺麗にして？主命』


長谷部「っ……自分で出したモノを舐めるなんて…気持ちよくありませんが……主命とあらばっ…」


長谷部は私の言った通り、顔についた白濁液を丁寧に舐めとっていく
その舌の感覚がくすぐったかった