第4章 バレー部へ
私「...そうです。
かの有名な魔術師ちゃんです。
もう、何で知ってるのさ...」
私がいたのは宮城県だよ?
東京と300キロ離れてる田舎よ?
音速の魔術師って
そんなに有名だったのかね?
有名じゃないのも悲しいけど...←
鉄朗「...ふーん。で、なんでここに?」
私「猫又監督に挨拶とこれ」
入部届けを見せればニヤリと笑われた。
私「私、あなたに負けないよ?」
鉄朗「ふーん...ってはあ?」
研磨「クロ、うるさい」
トサカ、うるさい...
私「黒尾先輩って
頭の見た目だけじゃなくて
中身も煩いんですね」
おぉ、イラッとした(笑)
頬がぴくぴくしてる〜。
鉄朗「あのな〜...」
私「くくっ、アップしたらどうですか?」