第4章 バレー部へ
私「なら、一緒に行こ」
カタン
教科書の為に大きめの鞄で来て正解だった。
教室を出て、無言で体育館へと向かう。
その間、孤爪はずっとゲームをしていた。
私「なぁ、孤爪」
研磨「...研磨でいいよ」
私「なら、研磨。なんのゲームしてるの?」
研磨「......」
無言でスマホ向けられても...
って、これ最近流行りの
パズモブじゃあ、ないですか!
私「これ、私もやってる!
あ、研磨にランク勝ってる」
研磨「...!ID交換しよう」
私「うん、ついでにメアドもね!」
研磨「.........これでいい」
「よし!後で連絡してね!」
そんなこんなしてるうちに体育館着いた。