第6章 番外編 【死神】×【男子高校生】
《死神に教わる甘え方【R-18】》×《私は吉原のお姫様【R-18】》
『』死神さん 「」 斗真 〈〉赤血球
〈始まりましたぁ〜、コラボ企画ぅ!
死神さんは初めましてですねっ。
斗真は…結構好き勝手書いてごめん〉
『初めまして、よろしくお願いします』
「死神さん、よろしくお願いします。作者は消えてくれるといいですねっ(ニコッ」
〈と、斗真が怖いな。私はそんな子に育てた覚えはないっ!!〉
「こっちは作者に育てられた覚えはないっ!」
〈親に向かってなんです、その口の利き方⁉︎うちの斗真が反抗期に突入するなんて……………はい、こんな茶番は終わらないとダメですね。
早速インタビューしていきま〜す。
第1問っ!自分達の性格はどう捉えていますか?〉
『俺は…なんでもできますっ(ドヤッ』
「皆からはよく優しいとかって言われるかな。優里には天然って言われるけど…」
〈死神さんはナルシ…ではなく完璧なんですね〜!斗真は聞かなくても知ってたわ。
天然なんて言い換えればバカだからな!
私は中学3年間、天然=可愛いかと思って図に乗ってたら影でバカバカ言われてたんだからなっ!!
くっ、忌まわしいことを思い出してしまった…。〉
『あれ、これお悩み相談室の企画でしたっけ?』
「違いますよ。勝手に作者が黒歴史ぶちまけただけですから」
〈な、慰めの言葉もないのか…。
第2問っ!!1番得意な家事は?〉
『そうですね…基本なんでも出来ますが好きなのは料理です。俺が作ったものを食べてくれた時の笑顔を見るのが好きです。
あとは…洗濯も好きですっ!なんたって下着が…〈はい、アウトォォォ!斗真、言って!〉
「え、ぁ、俺は…掃除なら自信あるかな。身も心も綺麗になる気がして、モヤモヤした時なんかは掃除するね。
裏ワザとかもたくさん知ってるし」
〈ふ、2人とも女子力がっ…(・_・;
私は料理かな。最近は……えっと、料理してないやっ(ドヤッ〉
「いや、聞いてないし。知りたくないし。どうせすぐカップ麺だし」
『おぉー!斗真くん、ナイスツッコミですね』