第5章 ついに始まる学校祭
「もっひょ、強くぅぅ…///」
呂律も回っていないし、上目遣いでのねだりは理性を吹っ飛ばすのには十分すぎた。
片方を強く揉みながら、もう片方の胸の頂を赤ちゃんのように舐め回す。
その度に甘い声が俺の耳元で聞こえるのでもう止められなくなりそうだ。
「ひゃっん、イッひゃうぅ!あぁぁっ///」
腰を跳ねらせてイッた優里のスカートの下から垂れてきた液体がシーツにシミを作った。
「斗真ぁ、もう挿れて…?」
目をトロンとさせてる様子はとにかく妖艶すぎる。
自分でも初めて体感するほどソレはいつもより大きくなっていた。
「挿れるね…?」
避妊具を付けてから入り口に少し当てただけで、ソレを飲み込むようにヒクヒクと動いている。
ぐっと力を入れると熱いほどの中はとてもトロトロでキツかった。
「ん…優、里の中、あっつ…」
俺の動きのタイミングで、体をよじらせて甘い嬌声立てている。
既にイッてしまいそうになる。
もっと奥に、とねだってきたのでまれに角度を変えながら奥深くに突く。
すると優里の感じるところが分かった。
「んはぁっ、あぁんっ!ふぅあっ…」
優里が感じてくれてるのは嬉しいが、俺ももう我慢できそうにない。
「ごめっ…もうイきそ、う…」
「私もっ、イッちゃうぅ…!!」
2人で共に果てると、優里は俺に抱きついてきた。
「今すっごく幸せだよ…ありがとう」
「俺も、いきなりこんなになったけど優里となら…本望かな?」
そんな会話に2人でクスクスとベットの上で笑いあう。
「斗真、収まらないから…もう一回していい?」
上目遣いでこんな事言われたら、誰だって断れないだろう。
「優里が満足するまで付き合うよ?」
俺はそう言って、彼女の艶やかな髪を撫でながらキスをした。