第3章 合同練習
ピタゴラス + 八乙女楽
大和side
楽「今日から練習よろしくな。」
大「よろしくお願いします」
三「よろしく!」
ナギ「よろしくお願いしまーす。」
俺らは八乙女とか…
楽「今回の曲は、何とゆうか、あれだな…」
大「あれ?」
楽「俺のイメージとは全く違うだろ?」
大「まぁそうだな。まぁ、嫌だと思っても諦めろw」
楽「お前、絶対楽しんでるだろ!」
大「そ、そんなこと…ブフォw」
俺が笑いを堪え…きれてないでいると三月が
三「おーい、おふた方イチャついてないで一回曲聞こうぜ!」
ナギ「そうでーす。ラブラブなのは分かりましたから聞きましょー」
大&楽「「はぁー!?イチャついてねーし!!」」
その後三月は大笑いしてやがったので絞めてやった
三「や、ヤマさん!ギブ!!ギブだってば!」
三「本気で締めるんだからこのオッサンは…」
今聞き捨てならぬ単語が…しかしここは大人の余裕を見せるため話を戻す。
大「ほーら。早くするぞー」
ナギ「Oh、大和大人気ないです。」
大「オマエモシメラレタイカ?」
ナギ「Sorry」
楽「お前らホントに仲いいなー」
―練習後―
楽「おい、今日はここまでにするか。」
大「そうだな」
三「おう。」
ナギ「オーケィ。」
なかなかハードだな…しかし、八乙女はイメージとは違うと言ってたものの、なかなか似合ってたな…
楽「おう、二階堂、この後呑みに行くか?」
大「いいねぇ。」
三「おい、オッサン…」
大「てなわけで、ナギ!後よろしくなー」
ナギ「oh、大和…」
その後酔いつぶれるまで呑んだ俺は三月にこっぴどく怒られた。