• テキストサイズ

妄想短編集

第2章 朝の起こし方


六弥ナギの場合

三月→ナギ
ナギside

Oh,誰かの声がします。

三「ナ..ギ、ナギ!起きろっ朝だぞ!!」

ナギ「…ここーな?」

しかし、この声は少し低いような…
うーん。眠いでーす。頭、回りません…。

三「誰がここなだ!こら!俺は三月だ!」

ナギ「ミツ、キ?嘘デース。NO、ここなじゃないと起きません。おやすみなさーい」

ここなの声を聞かなければ起きれません。

三「あ、おい!本当はおきてるんだろ!今日は早めにでないと間に合わないってゆーのに…」

『ほら、起きて。今日も1日ガンバロー!』(ここな(三月voice))

Oh…バレてしまいました。これ以上怒らせるとここなが大変なことになるような気がするので起きようと思います。

ナギ「ここな!?ここなはどこですか!?三月!?ここなは、ここなはどこですか!?」

三「し、知らねーよ!///早く着替えてこいよ!」

Oh、三月厳しいデス…
/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp