第18章 クリスマスを君と ※
もう何度も来ているの部屋
それでも緊張してしまう
カ「ケーキ、冷蔵庫に入れておくぞ」
「あぁ・・・カラ松」
名前を呼ばれ、振り返ると彼はベッドに座り手を広げていた
「おいで」
そんな優しい笑顔で誘われたら断れない
座るの前に立つと、ギュッとお腹に抱き付かれた
「カラ松と過ごせるなら、こういうイベントもいいな」
言いながら顔をこちらに向けた
腰を折って額にキスを贈る
どこまでも余裕な彼をちょっと驚かせてみたくなった
肩に手を置き、グッと押す
意外と簡単には背中からベッドへと倒れこんだ
「カラ松?」
腹の辺りに馬乗りになる
上体を倒してキスをした
が、口を開いてくれない
カ「、口開いて・・・深いのしたい」
「どうしたの、えらく積極的じゃん」
カ「嫌か?」
「いや、むしろ嬉しい」
そう言われ安心した
再び顔を近付ける
カ「ん・・・んむ、ふ・・はぁっ、んぅ」
いつもにされるように、上顎を舐めたり舌で歯列をなぞったりする
たまに差し出される舌をチュウッと吸う
もうキスだけで気持ちいい
プハッと酸素を求めて唇を離す
上体を起こすと、尻にゴリッとしたものが当たった
カ「のココ、もう硬いな・・・?」
腰を捻じるとグリグリとした感覚
「ぁ、はぁ、ちょ・・・」
の上から降りてその膨らみに指を這わす
「あ、く・・はぁ」
ジーンズを寛げ、パンツをずらすと勢いよく起き上がる自身
いきり立つそれを握って上下に動かしてみる
「あ、カラ松・・・気持ち、い」
俺の手で感じている、そう思うとひどく興奮してきた
躊躇なくそこに顔を近付け、チロッと鈴口を舐めてみる
「な、ちょっ・・・んなことしなくて、いい」
お構いなしに口に含む
大きくて収まり切らない
・・・こんな大きいのが俺の中に入ったんだよな
カ「ん、んぅ・・・ふむ、んん」
余計なことを考えるのをやめ、行為に集中する
頭を上下に動かせばチュプチュプと音が立った
口に入らない部分は手で擦る
「は、あぁ・・・ちょ、離せって」
カ「気持ひいいは?」
裏筋を舐めながら問う
「あ、はぁ、よすぎて、イッちゃいそ」
ならばとまた上からくわえようとした