第5章 天仰ぎし恋と愛 【R18】
胸をひとしきり愛撫し名残惜しく頂から唇を離し、脇を抱え込みめいの上半身を抱き起こす
信長に跨るような形になり、起き上がった反動で一気に奥深くまで信長を飲み込む
「ひぁぁぁーーーーんっっ」
地震の体重もかかり、下から突き上げられるば奥深く飲み込み二度目の絶頂が押し寄せてくる
「あぁーーはぁはぁーーの、信長様…も、もうーー」
信長の目の前にはたわわに揺れる胸、髪を振り乱し目をトロンとさせためいが乱れ狂う
「構わん、達け」
最後の追い込みをかけ、激しく突き上げれば、締め付けがまた激しさを増す
「あぁぁーーっっだ、ダメーーやぁぁぁーーイッちゃうーー///」
ズンズンと大きく突き上げれ、ギューっと信長を締め上げ、めいは絶頂を迎えた
「んぁぁぁぁ、、、の、信長様、愛してますっっっっーーー」
「くぅぅっっーー愛しているめいーー」
熱いものがめいの中で勢いよく放たれた。蜜と絡合う熱い白濁
力の抜けためいは信長の胸に寄りかかり、はぁはぁと肩で息をしながらも一言呟いた
ーー信長様の腕の中が好きーーー
ビクンっっーー
「ひぁぁぁーーーーん」
先程果てた筈の信長のそこは硬さを完全に失うことなく、また質量を増した
「煽った責任はとってもらうぞ」
抜かれることなくまた激しく突き上げられ、足に力は入らない
褥に寝かされ、足を高く持ち上げ、深く上から突き上げられば、また違ういいところを擦られる
三度目の絶頂を迎え、白濁が注がれるころには意識は朦朧とし、ギュッと抱きしめられると同時にに深い眠りについた
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翌朝目を覚ますと、信長の姿が見当たらない
(信長様、どこ…)
辺りを見渡しても姿はない。何も着てない事に気付き布団を胸であげると同時に信長は襖を開け何かを持っていた
「めい、今日はこれを着ろ」
それは衣紋掛けにかけていた臙脂色の着物
柄は違うが、信長とお揃いの着物を着たいと思い仕立てていたものだった
「貴様は以前、ぺあるっくとやらをしたいと言っていたな」
「覚えてていてくれたんですか!?」
目を見開き驚きを隠せない
「ああ、貴様の願いは叶えると言った筈だ。今日は政務もない、出かけるぞ」
「は、はい!!」