第3章 白銀の陰と陽 【R18】
駄目と抵抗しても、光秀の手は、唇はめいの胸に吸い寄せられていく
ふっくらとした胸の頂きにまるで乳をせがむ赤子のようにしゃぶりつく
唇でやんわりと挟み、舌で転がしては音を立て吸い付く
「そ、そんなに吸い付いちゃ…ら、らめぇ…んんんっ」
「甘えさせてくれるのだろ?赤子はこうして乳をせがむ、それと同じだ」
ただ吸い付き乳を飲む赤子とは違う。歯を立て甘噛し、口内を舌が這い回る。舌先でコロコロと転がしては吸い付きまた舌で弄ぶ
片方の乳は掌で優しく円を描き出す揉みしだかれ、揉んでは吸い付き、交互に双方の乳を楽しんでいる
「はぁ…っんん//あんっ」
「存分に甘やかしてもらうとするかな」
チューっと頂きを吸い上げれば一層高い喘ぎ声に変わる
水音をわざと立て、蒸気した顔の名の目に口付けを落とし、鼻から口へと唇を滑らせやんわりと下唇を喰む
味わうように優しく喰み、ちょんちょんと舌先を出しては唇を舐め、舌を誘う
それはいつもにないくらい優しく、強請るようにゆっくりと
おずおずと舌を出せばゆっくり舌を絡ませてくる
(こ、こんな口付け。どうかしちゃいそう…と、溶けちゃうよ//)
ゆっくりと口内を這い回り歯を立てないよう優しく唇で挟まれては吸い下げられる、力の抜けた体は壁にぴったりと張りつき、光秀の手は徐々にな着物の裾を割開き、滑らかな太ももを撫であげる
「ふぁぁ…はぁは…」
緩めた帯を解き、胸も足も全てが晒され光秀の目に映る
崩れた足を優しく膝折に立たせ開かせれば秘部は晒され、うっすらと茂みから濡れそこにてを滑らせ始めた
「素直な体だな。存分に味わわせてもらおう」
「はあぁっんーーーーそ、そんなんじゃっーーーー」
「ここは、俺に甘えて欲しいと言っているぞ?」
スッーっと指でなぞられゆっくりと襞を開かれる、上下に動かされるだけでビクッと体は反応し、甘い声が光秀の欲情を駆り立てる
「んんっっあっーーーー」
上下する指は次第にぷっくりと勃った蕾に届き強弱をつけ擦り上げる
「やぁぁっーーーーはぁっっんーーーー」
擦り上げる度、蜜が溢れ指を絡みつき、蜜壷へ指を誘う、蕾をキュっと摘み指を蜜壷の中へゆっくり沈める
蜜で溢れたそこは待ち望んだように、指を飲み込んでいった
「んんんっっーーーー」